父が漁師をしていたこともあって、空っぽの夜光貝がいくつもあるため、子供とハンドメイドをしつつ、活用した方法を紹介していきます。
研磨もされてない貝なので、ひたすら削らないといけません。
準備するもの
夜光貝、ハンマー、マイナスドライバー、耐水ペーパー、水、入れ物
手順と様子
マイナスドライバーを貝に当てて、その上をハンマーで叩くと割れますが、破片も飛ぶので、目に当たらぬよう注意してください。
耐水ペーパーで、水に濡らしつつ、削っていきます。
デメリット
狙ったように割れないことが、デメリットです。計画的に加工する場合は、機械があることが一番良いと思います。
削る前の貝↑
削った後の貝↑緑の層が見えてます。この層を超えると、キラキラした層になりますが、個人的には、緑の層でそろえたいとも思います。
まとめ
破片になってしまったものでも、キラキラしてるので、レジンなどに活用できないかと置いてます。毎日、少しづつ削ったらどのようになるのかを更新していきたいと思います。